8月23日(土)『第6回 石上どれみまつり』が開かれました。
遊びに来た子どもたち、いつもとは少し違う保育園にワクワクした表情

そんな、石上どれみまつりの様子を少し紹介したいと思います。
まずは販売スペース

今年もお父さん、お母さんたちが焼き場と販売を盛り上げてくれました。

どれみのお父さん焼きそば!名物なんです!!

「いらっしゃいませ〜♪」
売り場でフランクフルトや焼きそば、お好み焼き、かき氷等を販売しています


みんなで食べると美味しいね

続いてゲームコーナー

今年は…

水ヨーヨー!挑戦者はみんな真剣な表情でした!!

「せ〜の!それー!!」
こちらは『ロケットばびゅ〜ん!』ペットボトルロケットを高いところまで飛ばしました!
園庭の木から2階のベランダの柵の所までロープをつけたのですが、高い所まで
飛ばすには結構コツが必要で小学生でも本気になる位、夢中になって何回も挑戦している姿が見られました。
ちなみに…2階まで飛ばせたのは小学6年生でした!
この他にもカプラという木の玩具を使って遊べるコーナーも作りました。
おまつりも終盤になり、お楽しみタイム!!

きりん組、ぱんだ組、うさぎ組の子ども達がステージ出てそれぞれ発表しました

そして、ステージの締めは職員によるAKB48ならぬ『DRM9』による
“恋するフォーチュンクッキー”!!

子どもたちもノリノリで一緒に踊りました

今回のおまつりはお父さん、お母さんの頑張っている姿を見てほしいと思い、焼き場や売り場をあえてまつりの中心部に持ってきて子どもたちに一番見えるようにしました。
その事もあってか月曜日…
2歳以上のクラスでそれぞれおまつりごっこが繰り広げられていました。

「焼きそば、いただきまーす!」

「かきごおり、美味しい!」

きりん組の子どもたちがおまつりの事を思い出して作りました

「パパ、エプロンしてた!」「ママ、こうやって焼きそば売ってたんだよ!」と
楽しそうに話をしながらごっこ遊びをする姿も見られました。
楽しかった石上どれみまつり。子どもたちは心から楽しい体験をすると、大人がいなくても
楽しかった事や印象に残ってる事を再現して遊ぶ姿があるのですね☆
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