2014年07月19日

H26きりん組お泊まり保育・1〜きりん組のタフネス!〜

今年のお泊まり保育は、「生活場面の解体」を子どもと徹底的に確認した活動でした。

 「お泊まり保育って何すること?」
 「家で寝るときはお父さんやお母さんがいるけど、お泊まりのときは居ないんだよね?」
 「お風呂に入るとき、着替えは誰が出してくれているの?」
 「お腹が減ったら、誰がごはんを作ってくれる?」
 「歯磨きするとき、仕上げ磨きは誰がしてくれる?」

などなど、事細かに生活場面を解体し、
未知なる「お泊まり保育」に対する不安を取り除くための配慮です。
そして普段の自分の生活が、お父さんやお母さんをはじめとする多くの人に
どれだけ支えられて成り立っているのかに気づいて欲しいという願いがありました。

その後、保育士の「楽しいことだけではなくて、苦しい事やみんなで頑張ることを体験して欲しい!」
という願いと
子どもたちの「いっぱい歩けるようになりたい」「山登りをしてみたい」という気持ちを合わせ、
今回の「国上山登山」が決定したのです。

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何度も何度も話し合いを重ねました。


登山開始。
そこでみたのはきりん組の予想以上のタフネスでした。

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とにかくへばらない。泣き言言わない。

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「うわー!きれいー!」「こんな高いところまできたんだねー!」「田んぼおっきい!!」
大人も子どもも大興奮でした。


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国上山の絶景スポット「蛇崩(じゃくずれ)」。
視界全てを占める緑の山々。みんなで「ヤッホッ!!(お約束)」


この蛇崩のあと、雨に降られましたが、緑のドームに守られてあまり濡れませんでした。
さらに山頂に着くと、雲のような霧に包まれました。
雨は降っておらず、本当に雲のなかでごはんを食べているような、
とても幻想的なランチタイムでした。
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ごはんを食べてパワーアップ。
帰り道は約30分弱。
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この頃には陽もさしていました。
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下山してバスに乗り込んだきりん組でしたが、
みんなが登る前より良い顔をしていたことをご報告いたします。
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前回の笹取りのときにも思ったのですが、
今年のきりん組。とても足腰が強いです。
これまでの国上山登山で、帰りのバスで一人も寝なかった年はなかったです。
泣き言ひとつ言わず、途中で投げ出すこともせず、
黙々とそして楽しそうに歩いてきたきりん組に驚嘆と感謝の念でいっぱいです。

園に戻ってきてからのことについては、
次回のブログ更新で!!


posted by どれみ at 00:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする