今年のどれみまつりは一味違います。
楽しい夏祭りには違いないのですが、
なにが違うかというと…
これです。竹灯篭(たけとうろう)。

まつり会場に竹灯篭を並べ、
いたるところで揺れるやわらかい灯りに包まれる。
夏の夜を、少し幻想的に楽しめたら…そんな趣向です。

(装飾版の実験台)
そんなわけで、先日おたよりでお知らせしたように、
昨日竹灯篭製作を実施しました!
切り方はこんな感じ。
竹を切るための「竹挽き」というのこぎりを使います。

最初、職員数人で切っていたのですが、
直径12〜13cmはあろうかという太い竹。
厚みも1cm以上あり、女性の職員にはなかなか骨の折れる作業でした。
(かといって、どれみの保育士は
力作業だろうと大工仕事だろうと女男関係ないので、
最初からガツガツ切っていたのですが…)
しばらくして、お父さんがお二方もお手伝いに来てくださいました!
頼もしい限り!

卒園児のお兄ちゃんも参戦!ありがとうー!!

しばらく作業をしていただいて、
予定時刻よりもちょっと早めに終了にしたのですが、
なんとその後、お二人も来て下さいました!
(御足労いただいたのに、本当に申し訳ありませんでした!)
作業はだいたい、17:00前後から19:00ちょっと前くらいまでと考えています。
もし、お仕事に支障のない範囲で、お手伝いいただけるようでしたら
お力添えいただけると、職員、とても嬉しいです。
保護者の皆さんと、子どもたちのために素敵な夜の準備ができるとしたら、
この上ない幸せです。
今日からお盆期間に入って、登園する園児の数もぐっと減りますので、
竹灯篭製作は、また来週の月曜日から再開します。
本当に無理のない範囲で結構です。
もし「手伝ってみようかな?」と思って下さる方、
夕方、石上どれみ保育園でお待ちしております。

今日は本当にありがとうございました!!